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国立音楽大学卒業。在学中より「江戸里神楽」若山胤雄師に笛・太鼓・舞を師事。 現在、重要無形民俗文化財江戸里神楽若山社中の硝子方、舞い方として三社祭、神田祭など東京の主たる祭での舞台をはじめ、圏内外の公演、テレビ、CD、DVDなど幅広く活動している。 日本民族舞踊団、ケニー遠藤太鼓アンサンブル、太鼓集団天邪鬼などで数多く公演に参加。「恭の会」を主宰し、後継者育成の指導を精力的に行っている。 国立音楽大学、海城学園、よみうり文化センター、産経学園講師。
『江戸囃子』とは、 江戸時代享保年間(1716〜35) 葛西金町村の香取明神(現葛西神社)の神主能勢環が創案しその後いろいろ改訂が加えられて現在のような洗練された調子となり東京下町の祭礼には欠かせない祭囃子となっている。 編成は、笛1、締め太鼓2、大太鼓1、証1で一般に「五人囃子」と呼ばれる。 曲目は「屋台一昇殿一鎌倉一四丁目一屋台」を基本曲(ひとつばやし)と言い、他に秘曲(間物とも言う)と呼ばれる曲が数曲ある。