|
|
|
19-住吉神社、津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗 |
文化・歴史 / 津山まちづくり本舗 |
|
|
住吉神社、
所在:津山市宮脇町5 徳守神社内 祭神.底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかっつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと) 創建:天文年間以前
住吉神社は天文8年(1539)徳守神社焼失の後に再建され、森忠政が慶長9年(1604)に、現在の地に社殿を造営した際に小田中より移築したと伝えられ る。 又、住吉神社は昔の本殿だったのではといわれている。 厄除け海上の安全、旅の安全を守る神様。(市重要文化財〉 建物の形式は、正面一間・側面一聞の妻入りで、閣の向拝をもつ。 「隅木入春日造」と哩ばれ正面を入母屋造、背面は切妻造としている。 同じ建築様式で現存している建物としては、八出天満宮本殿、千代稲荷神社本殿がある。
大きな地図で見る 津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗 |
|
|
|
|
|
|