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13-八頭神社、津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗 |
文化・歴史 / 津山まちづくり本舗 |
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所在:津山市桶屋町1 祭神:倉稲魂命〔うがのみたまのみこと〉、火産霊神(ほむすびのかみ) 創建:明和7年(1770) 祭礼:夏祭7/第一日曜、秋祭10/第一日曜
この地は昔、苫田郡戸川圧と称し、明和7年(1770)神職熱田石見が勧請し、文化15年(1818)山城園の稲荷本社より正一位稲荷の神階を受けその後、八頭神社(やかみ〉と号するに至った。 因みに、文政3年(1820)の津山画図には「八神」と表記されている。 昭和25年(1950)に宗教法人として登記された。 商売繁盛の守り神として、新魚町・吹屋町・新職人町・桶屋町の四町内会で お杷りしている。 倉稲魂命は豊受大神宮の荒御魂で五穀豊穣、商売繁盛の神であリ、~産霊神は火の神で火難防除の神徳がある。 百済市良右衛門氏が慶応4年/明治元年(1868)に徳守神社と共に神鈴を鋳造。 神輿は明治16年(1883)大阪の鎌田市右衛門によって謹製された。 津山市内の秋祭りは八頭神社を皮切りlこ70数社におよぶ。
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