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美作国の織と色彩
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1300年の時を超えて受け継がれる美作国の織と色彩。
「美作国の織と色彩」は、美作国において発展をとげたと伝わる幻の織物「倭文織」復元の取組みや、現代で活躍する染織作家の作品展示とワークショップを通じて、歴史的町家とのコラボレーションをお楽しみいただけます。

会 期:2012年12月15日(土)〜24日(月・祝)
会 場:城東むかし町家(旧梶村家住宅)
入場料:無料
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出展作家 日名川茂美
2012 年11 月 28 日(水)
日名川茂美(ひなかわ・しげみ)
織制作家(作州絣)久米郡美咲町
2007年、作州絣復元のため鳥取短期大学絣研究所に特別研究生として入所。2012年、作州民芸館で絣の織り人養成講座開催。「作州絣」正式製造者として岡山県に認定される。絣制作に関わる和綿の栽培も行なうなど、作州絣を取り巻くさまざまな文化の継承にも積極的に取り組んでいる。
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