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己の指を落とし祈り続けた、“そば粉聖人”没後100回忌供養祭 |
イベント / 美作市 |
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江戸の終わり、美作市殿所の農家に生まれた木峰次郎。病に苦しむ人を助けたい一心で、20歳の時仏門に入った。 想像を絶する荒行を重ね「是空の法号をもらった峰次郎は、全国を行脚し己の指関節を落とし激しい苦痛に耐えながらも人々の全快を祈り続けた。 五穀を断ち漬物の汁でかいだ蕎麦を常食にしていたことから、「そば粉聖人」と言われるようになった是空法師、大正7年6月享年68才でこの世を去った。 地元世話人会では、今年没後100年を迎えることから、下記により「そば粉聖人没後100回忌供養祭を計画しました。
記 日時:4月9日(日)10時〜14時 場所:美作市殿所347 そば粉聖人堂 行事:100回忌法要。関連行事として、絵 本「そば粉聖人物語 朗読、ベトナム 箏・津軽三味線演奏、餅投げなど。お 参りいただいた方には、温かい蕎麦を 無料接待いたします。 注意:会場には駐車場がありません。湯郷文 化センター発の無料シャトルバスをご 利用ください。(駐車場無料券発行)
29年4月9日そば粉聖人100回忌法要.....
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