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第9回たかのりまつり 津山市院庄作楽神社 |
イベント / 季節の行事・イベント |
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第9回たかのりまつり 津山市院庄作楽神社 2013. 4/14日(日)
作楽神社 鎌倉時代から室町時代にかけて美作国守護の院庄館があった地に、明治2年(1869年)、津山藩主松平慶倫により創建されました 鎌倉時代、地元の豪族、児島高徳が隠岐へ配流される後醍醐天皇の奪回に失敗し、桜の樹に無念の句を彫りこんだ故事の舞台になった場所 8:00 花火打ち上げ 8:30 国旗掲揚 8:50〜9:50 神事 9:50〜10:00 神前奉納試合(院庄剣道教室) 10:05〜10:20 神前奉納(寅IJ舞葵流・詩吟泉州流) 10:25〜10:45 開会式 10:45〜11:15 道中総おどり(藤間富継先生一門ほか) 11:20〜11:50 津山西中学校吹奏楽演奏 12:00〜15:10 奉納芸能 15:10〜15:20 餅まき 15:20〜15:30 閉会式
同時開催 南朝児島高徳 『津山藩におけるその顕彰の歴史展』 主催 たかのりまつり実行委員会 共催 作楽神社 作州維新文庫 津山市院荘には後醍醐天皇の故事に由来する作楽神社があります。 その作楽神社は明治4年に創建されましたが、それ以前の江戸時代初期から津山藩を中心として忠臣児島高徳の顕彰が為されてきた歴史を有します。 その事業には多くの津山藩士たちが参画し、幾多の作品も生まれてきました。しかし、現在ではその多くが時代の変遺の中で失われ、残念ながらいまでは一顧だにされません。 その事業に関わった人々の思いとは如何なるものであったのか、それを垣間見ていただくために今回その断片を拾い集めて、一覧に供することとしました
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