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河原町 【かわらまち】
十七世紀初め頃の話を伝える記事の中で「瓦町」が見られ、これが「河原町」を指していると考えられる。 正保二年(一六四五)の絵図では町の東南半分は足軽町となっているが、後の絵図では足軽町が、「御倉」と変わっている。 この倉はその後、川戸御蔵と称された藩の米蔵で、年貢米が収納され、その一部は、高瀬舟で吉井川を下っていった。
河原町の地図
河原町の町並み
河原町に繋がるごんご通り。向かいにも同じ玄関口がある。
今津屋橋商店街に見られるカッパの銅像の中に、陽気なカエルがいる。ちなみに、名前は「カエル」。
看板の近くにみえる「小桜神社」。明治三九年に奉納。 ◆小桜神社...
この「小桜神社」、町の会館にもなっている。 |
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