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いろりばた民話のつどいに招かれて! 津山市立図書館 |
日記 / イベント |
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“いろりばた民話のつどいに招かれて! 11月9日(日)、津山市立図書館で行われた第8回民話のつどい(津山語りの会「いろりばた」主催、田村洋子会長)に招待された三船ヴァンさん、70人もの視聴者がいる中でダンチャイン(ベトナム16弦琴)演奏を行いました。 このつどいは、岡山県民俗学会名誉理事長・立石憲利先生の指導を受けたメンバーが「いろりばた」を結成、3周年の記念事業として行ったもので、まず作務衣を羽織った語りべ7人による「むかーしむかし」ではじまり、鏡野町や備前市などに伝わる民話を、ゆっくりじっくり・・・、聴く私たちは民話の世界にはまり込んでいきました。 そんな中、ヴァンさんの出番がやってまいりました。ブルーのアオザイがライトに浮かび「里の秋」や「もみじ」など季節に合った曲5曲を演奏しました。いつもは最後に「ふるさと」を合唱しますが、今日だけは日本の曲全て会場の皆さんと一緒に歌いました。 アンコールで再び登場したヴァンさんは「母さんの歌」を熱唱、これもまたみなさんが一緒に歌うなど会場全体が一つとなり、割れんばかりの拍手の中で締めくくりました。 参加者のひとり、同じ民話の会を主宰している「びんどろう」の市本えみ子さんは、ヴァンさんの演奏と歌声は、とても素敵でした。一緒に口ずさみ楽しかったですと話していました。
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