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上斎原小学校に招かれ教壇に立つ! |
イベント / イベント |
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11月21日(金)、国際交流事業の一環として鏡野町立上斎原小学校(越宗倫生校長)に招かれた三船ヴァンさん。 まず、小山保枝マネージャーがヴァンさんを紹介、その後実際にダンチャイン(ベトナム16弦琴)の音色を聴いてもらいました。 ヴァンさんは、宇宙を思わせるようなブルーの鮮やかなアオザイを身に纏い、日本の童謡「里の秋」や「もみじ」、またベトナムの曲「コム鼓」や「よい子」を演奏、終わりには子供たちと一緒に「ふるさと」を歌いました。そして、子供たちからの割れんばかりの拍手とアンコールに応え、かあさんの歌で1部を締めくくりました。 第2部は、ヴァンさんと子供たちとのお話タイム。 ヴァンさんは、世界地図でベトナムの位置やベトちゃん・ドクちゃんについて、また、実際の暮らしぶりなどプロジェクターで紹介しました。 その後、子供たちからベトナムの気候や食べ物について、また持前の演奏曲数や琴を習ったきっかけなど沢山の質問が出ましたが、ヴァンさんは電気を消して練習したことなど苦労話しも含め一つひとつ丁寧に答えていました。 久しぶりに教壇に立ったヴァンさん、少し緊張気味でしたが、日本のみなさんにベトナムのことを少しでも考えてもらうよい機会になったと喜んでいました。
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