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美作市とベトナム・国立ダナン大学との調印式に招かれて.. |
日記 / イベント |
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ヴァンさんも一役、アカペラでみんなの心が一つに!..
4月6日、作東バレンタインホテルで行わ れた美作市とベトナム・国立ダナン大学との調印式に招かれたダンチャインクラブの小山保枝会長、三船ヴァン、池田由美子さん。 この調印式は、日本で初めて自治体とダナン大学との間で行われた人材交流の促進に関するもので、萩原誠司美作市長は挨拶の中で、「今後ベトナム青年を受け入れ労働力の確保を図るとともに人口減少に歯止めをかけたい。ダナン大学にも先生を派遣し日本語を教える体制づくりを進めたい。」と熱く語られました。 その後、ベトナム戦争で亡くなったある女医の日記を映画化した「焼いてはいけない」の上映会が行われ、平和の大切さについて見る人を感動させました。懇親会に移り、ダナン大学レ・キム・フン学長をはじめ大学の関係者から、また美作市側からは株式会社NSC西村弘毅取締役会長をはじめ市議会議員らが祝辞を延べ、和気あいあいの中で交流が続きました。 その席上、突然祝辞の要請を受けた小山会長、一瞬戸惑いながらも今日の良き日に美作市と大学との架け橋の一助になればとステージに立ち、またヴァンさんもジムシュー(日本語では「美しい昔」といいます。)を日本とベトナム両国の言葉で、アカペラで歌い会場のみなさんを沸かせました。 特に、ステージに立つ直前、トラン・ヴァン・ナム総長をはじめ大学の関係者、株式会社NSCで働くベトナム青年も加わりムードを盛り上げました。 歌唱後、元駐ベトナム大使・服部則夫さんから「この歌は演歌歌手・天童よしみも歌っている有名な曲、ヴァンさんの歌唱力もなかなかのものでした。」と、また萩原市長からも「よかったら美作市でも活動してみないか。」とお声がけいただくなど、ヴァンさんにとって大変嬉しいひと時となりました。
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