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| 一足早い春まつりで、ヴァンショーが行われる！ |
イベント / オフィシャル |
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３月１９日土曜日、三船ヴァンショーが開かれました。これは、一足早い春まつりをみんなで楽しもうとカラオケ中央（平田敏枝代表・美咲町）が限定３０人を募り行ったもので、町内外からヴァンファンやカラオケ愛好者が集いました。
拍手で迎えられたヴァンさん、春らしく花柄デザインのアオザイで登場。まず「シンチャオ、ヴァンです！
とベトナム語で挨拶、春にちなみ「ひなまつりの曲を演奏したあと定番の曲やみなさんと一緒に「故郷を歌いました。
終わりに、事前にリクエストをいただいていた昨年１０周年コンサートで会場をびっくりさせた曲「恋人よ」をカラオケで歌うなど愛嬌を振る舞っていました。
後段は、みなさんの出番、まずは景気づけにと真っ赤な法被姿で現れたスタッフ４人が「綾子のよさこい演歌を歌い、待っていたかのように野村弘さんが「安来節」を、音楽に合わせたドジョウすくいは見る人を釘付けにしました。また段ボール三味線としゃもじのバチさばきで「ソーラン渡り鳥」を歌った岸本＆芦田ペアも場を盛り上げました。
これで気をよくしたのか、みなさん次々に歌い出し、特に津山市から参加した本松敬三さんの「九段の母」は、じっくり聞かせる場面もありみなさんから大きな拍手をいただいていました。
この日は、大勢の素人歌手が自慢の喉や出し物を披露しましたが、「今日はお遍路さんの行事があり疲れていたが、来てよかった。
気分がよかったので自分も歌った」と戸田博福さんは話していました。
最後に主催者を代表して平田さんがお礼の挨拶をされ、楽しかった春まつりを締めくくりました。
  
  
  
  
  
  
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