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小山保枝

編集、やまもと としお

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世界で活躍するバイオリニスト、稲見節子と再会、演奏に感動! 日記
2016 年4 月 21 日(木)

ベトナムホーチミンで声を掛けられ東京や名古屋で共に活動したウイーン在住のバイオリニスト、作曲家でもある恩師稲見節子さんが日本各地で演奏活動していると聞き、たまたま善通寺バブテスト教会(主宰久保量生牧師)に来ることを事前にキャッチしたヴァンさん、先生に会いたい会いに行こうと4月17日日曜日アポもとらず訪問した。
稲見先生は、当教会が毎週行う礼拝に1年ぶりにゲスト出演する、到着直後玄関先でばったり会った二人は一目でわかったのでしょう声をふるわせながら抱き合い涙しました。
午前10時、正面に飾られた十字架の前で神聖なる礼拝の後50数名の信者はヴァイオリンの音色に聴き入りました。
演奏された曲は、フィンランドで自作したという「楽園」や今日この日のためにと「すべてを教えてくださった人へ」を、また「ウイーン我が夢の街」など、特にドボルザーク作曲「ユーモレス」の演奏は、彼の人生物語を映像とヴァイオリンで紹介、一心不乱に弾くその姿は時には優しく時には激しく、私たちを映像と音楽の世界に導いてくれました。
それはそれは身動きも出来ないほど素晴らしい演奏で、終わった後も余韻が残り早速立ち上がれないほどの感動を覚えました。それもそのはず世界のバイオリニスト稲見節子の技術の高さとストラリバリュース(ヴァイオリン)の音色でした。
終ったあと先生は次の会場に移動するとあって、近況を伝えるだけになってしまいましたが、でも恩師は恩師、昔と変わりなく「フィーバン1日6時間は練習して!」と愛のメッセージを投げかけていました。
短かったが大切な時間を過ごしたヴァンさん、来年も必ず会いたいと涙ながらに話し岐路につきました。

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