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| 最高の牡丹日和！大勢の人で賑わった清眼寺！ |
イベント / 津山市 |
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最高の牡丹日和！大勢の人で賑わった清眼寺！
春爛漫と輝く色とりどりの牡丹、４月３０日日曜日、清眼寺（通称ぼたん寺・津山市院庄）において、昨年より少し早くぼたん祭りが行われ、多くの参拝客でにぎわいました。
午前１０時、まず阿形良崇住職と密教婦人部みなさんによる筆供養が行われ、使い終えた筆が火中に投じられると参拝者たちは順次両手を合わせ、長年使って来た筆に別れを告げていました。
本堂前では、明石和海さんがオカリナによる「坊がつる讃歌など歌謡曲を吹奏、また三船ヴァンさんの紹介も兼ね「メコン川の子守唄」を、初めて吹奏したメコン川の子守唄は、その美しい音色がみんなの心に届いたことでしょう。
次に登場したヴァンさん、定番の童謡を中心に演奏、特に「あざみの歌」では、一緒に歌いましょうと声を掛け、みんなで歌い盛り上げました。
最後は、明石さんとヴァンさんによるコラボ、最高の牡丹日和となった境内にオカリナとダンチャインの音色が流れていきました。そして、「故郷」を参拝者とともに歌い大きな拍手の中で演奏会は終わりました。
途中、マネージャーの小山さんから、ヴァンさんの紹介があると、数人が「エッ、ヴァンさんはお嫁に来ていたの」など驚いた表情を見せていました。
この日は、本堂や客殿で書道展もあり会員が書いた素晴らしい書や掛け軸が飾られ、また境内では阿形副住職から牡丹の育て方の実技指導、ＡＬＴ（外国の英語教師）や清眼寺スタッフによる御茶席も用意され、訪れる方を楽しませていました。
清眼寺のぼたん・動画....こちら
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
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